ラスタの条件分け
(Datum ワークステーション)
Ver.1.0
GSF のダウンロード
処理内容
- ここに、0 ~ 255 の幅 (8bit unsigned) を持った標高データがあります。


( サンプルデータは data/litedata/cb_data/cb_tm.rvc ELEVATION ) - この標高データを高さごとに、
0m を 0 1~100m を 1 101~150m を 2 151~200m を 3 201~255m を 4
というように、5分類して数字を割り振ります。 - この処理は、通常のメニュー操作だけで簡単に行うことができません。しかし、ジオフォーミュラを使えばラクラクです。
操作手順
- TNTmips のメインメニューより、Process/Geofomura... をクリックして Geoformula を起動しましょう。

- 次に3つの選択肢の中から Open an existing formula を選択して...

- 先ほどダウンロードした simple_divide_v10.gsf を開きます。

- Select Object ウィンドウが現れますので標高データを選択します。

- あとは、Script のタブへ移動して、条件式が次のように記述されているか確認してみてください。

#### ここから条件式 if ( A == 0 ) 0 else if (( A > 0 ) and ( A <= 100 )) 1 else if (( A > 100 ) and ( A <= 150 )) 2 else if (( A > 150 ) and ( A <= 200 )) 3 else 4 #### ここまで条件式
- 出力データは Output タブへ移って Raster Type を 4bit-integer に Match Reference チェックをオンにして、標高ラスタを再度選択しましょう。

- 最後に File/Run... メニューを選択すると、出力先ラスタを選択して処理が始まります。といってもあっという間に完了すると思いますが。

- 実際に出力されたデータを確認してみてください。単なる色分けではなく、数値として置き換えられていることに気づかれると思います。


解説
メールマガジン 第36号「条件式から串刺し演算まで...」 2002/02/22
作成
更新
株式会社オープン・ジー・アイ・エス
