ハッシュ（辞書型リスト）を利用した
ベクタのカテゴリー別面積集計
(Datum ワークステーション)

Ver.2.1 (ポリゴンデータベースに集計結果のテーブルを作る)

SML のダウンロード

SumAreaByCategory_UTF8_v21.sml

Ver.2 からの変更点

• コピーしたベクターのポリゴンデータベースに集計結果のテーブルを作るようにした。

手順

1. 集計対象の入力ベクターを選択。
2. コピー用の出力ディレクトリを作成または選択する。
3. ベクターがコピーされる。コピー先のRVCファイル名には、その時の日付・時刻が付く。
   (例) cb_soils_20220823_132334.rvc
   
4. コピー終了後、集計用のテーブルとフィールドを選択するウィンドウが出る。
5. 処理終了のメッセージが出る。
   
6. 出力ディレクトリには、集計結果を含むCSVファイルが出来る。
   (例) 20220823_132334.csv
   
7. コピーしたベクターのポリゴンデータベースに、集計結果を含むテーブルが出来る。
   

Ver.2 (CSVをファイル出力する)

SML のダウンロード

SumAreaByCategory_UTF8_v2.sml

Ver.1 からの変更点

• SMLの中で入力ベクターの複製を作るようにした。
• CSVをファイル出力するようにした。
• コピーの間、進捗を示すステータスバーを表示するようにした。

手順

1. 集計対象の入力ベクターを選択。
2. コピー用の出力ディレクトリを作成または選択する。
3. ベクターがコピーされる。コピー先のRVCファイル名には、その時の日付・時刻が付く。
   (例) cb_soils_20220823_132334.rvc
4. コピー終了後、集計用のテーブルとフィールドを選択するウィンドウが出る。
5. 処理終了のメッセージが出る。
6. 出力ディレクトリには、集計結果を含むCSVファイルが出来る。
   (例) 20220823_132334.csv
7. コピーしたベクターのポリゴンデータベースに、集計結果を含むテーブルが出来る。

Ver.1

SML のダウンロード

SumAreaByCategory_UTF8_v1.sml

実行例

1. コンソール出力例。