Mapbox のアクセストークンを取得する手順
(Datum ワークステーション)

はじめに

アクセスキーを取得する手順

  1. まずは、下記サイトにアクセスして、Mapbox のアカウントを作成します。
    https://account.mapbox.com/auth/signup/?page=/
  2. 最初に、ビジネス利用(仕事や学校)か、個人利用かを聞いてきます。会社での使用なので、"ビジネス"の方を選択しました。
    フルネームと会社名を入力し、Industry(業種)を選択します。"Commercial & Professional services" を選択しました。
  3. メールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力します。大文字と特殊記号を使っていないと駄目なようです。
  4. 最後に、Mapbox のサービス規約とプライバシーポリシーに同意する箇所にチェックを入れ、[Continue] をクリックします。
  5. 訂正事項がなくなると、Finish creating your account (自分のアカウントを作成しましょう)の画面に変わります。
    アカウントが出来ると、何ができるか書いてあります。
    • アクセストークンの作成や管理が出来る
    • 請求書や請求手段を決めることが出来る
    • 利用統計を見ることが出来る
    [Create account] をクリックします。
  6. しばらく待っていると、Check your email の画面に変わり、登録したメールアドレスに認証用のメールが届きます。
    届いていない場合は、下の Resend (再送)とか Reenter (違うメアドの使用)で対応します。
  7. 届いたメールの中の、「登録を完了する」ないし「クリックしてメールアドレスを認証する」等をクリックします。
  8. パスワードの入力を促される画面が出ますので、パスワードを入力します。
  9. その後、請求情報の入力の画面が出ます。住所を入力します。
  10. Tax IDタイプを入力します。
    リストを開くと、Japanese Tax Registration Number (Toroku Bango) がありますので、これを選びました。
  11. 適格請求書発行事業者登録番号(いわゆる、インボイス番号)を入力しました。
    Save information をクリックします。
  12. Account overview の画面に切り替わりました。ここが最後の画面のようです。
    右端の Tokens の下にトークンをコピーする場所がありますので、さっそくコピーしてみました。
  13. Datum ワークステーションを立ち上げて、トークンを貼り付けました。
  14. Azure Maps と同じような世界地図が表示されました。
  15. 弊社の近くを拡大して表示してみましたが、これも一見したところ Azure Maps と同じような雰囲気です。
    後でもっと詳細に比較してみましょう。

最後に

作成
株式会社オープン・ジー・アイ・エス