「短軸と長軸を求めるSML」

ノギスではさむように、最も狭くなる方向を短軸、それに垂直な方向を長軸としました(SMLを使用)。方位も計算します。

「国土地理院10mメッシュ標高」

基盤地図情報(数値標高モデル)「10mメッシュ(標高)」JPGIS2.0(GML)形式を SMLを使ってTNTmipsに取り込みました。図は１次メッシュ5339(東京)の範囲。ファイルは２次メッシュ単位。(SML近日公開)。

「５次メッシュを作成するＳＭＬ」

ＳＭＬを使って、指定した２次メッシュ(約10km 四方)の範囲に５次メッシュ(約100m 四方)を自動発生しました。10桁の５次メッシュコードを使って、各種統計データをメッシュに簡単にリレートすることが出来ます。
他のメッシュ/ポイント作成ＳＭＬ

「１９８９年」

ちょうど20年前、ESRIのユーザコンファレンスに毎年行っていたころの写真。 この5年後にパスコを辞めるとは思いませんでした。死んだ親父からは男の大厄と言われ、厄払いもしました。

TNTmips では、深度と地質のデータベーステーブルに基づいて、このような３次元柱状図の表現が可能です。

TNTsim3Dは、無料のフライトシミュレータ・ソフトです。ベースになる景観ファイルはTNTmipsで作成します。３次元地形に主題となる地理データを貼り付けたり、場所を示すシンボルやデジカメ写真を配置することもできます。シミュレーションで飛行中の飛行経路を記録したり、再生することができます。スカイドームも好みに合わせて選択できます。(テクニカルガイド「TNTsim3D」)

「シードポイント」

流水解析や集水解析で使用する用語。標高ラスタの上で流出口(シードポイント)を与えると、その点の集水域とそこから流れる流路が求められます。

「地質のカートスクリプト」

50,000分の１地質図にある地層の走向、傾斜を表す記号。ポイントベクタの「種別」、「走向」、「傾斜」の属性数値を参照しながら、TNTmipsのカートスクリプトの機能を使って描画しています。日本のユーザからの新機能要求の１つです。

「 Windows 7 」

Windows 7 製品候補版を入手しました。早くもビスタ＋７アップグレード版が出回って、今度の７は"気"が早い？

「数値標高モデルを使ったオルソ画像のステレオ表示」

基盤地図情報GML形式 10mメッシュ（火山標高）「雲仙岳」を使用。

「地表面モデリング ( 改訂版 )」

有料テクニカルサポート加入ユーザ先行公開中(解除しました)

「ベクタのトポロジー(位相)タイプ」

"ネットワーク" トポロジーの例。
シェイプファイルは CAD データなので、図形の積み重ね、つまりラインの立体交差が可能。
使用データ：基盤地図情報(縮尺レベル25000)。東京都の道路縁レイヤ内の立体交差部分(葛西JCT)を表示。

ネットワークトポロジーはレベル１(NIMA；２番目に簡単なレベル)。