Subject: [ts-mag:00087] OpenGIS Mail Magazine for T.S.U 【第 292号】
    Date: Wed, 28 Mar 2007 12:21:45 +0900
    From: WAZA Toshihiko

OpenGIS Mail Magazine for Technical Support Users     2007/03/23
Keywords: OpenGIS,TNTmips,2007:73,GPS,Multifile Raster Object,WMS

オープンGIS
テクニカル・サポート専用メールマガジン

第292号「  2 0 0 7 : V 7 3 リ リ ー ス 情 報  」 
#################################################################
                       株式会社 オープンGIS



お待たせしました。

V73 が 3月21日に正式リリースされました。
 http://www.microimages.com/featupd/200773/index.htm

V72 がリリースされたのが、昨年の3月15日でしたので、ちょうど丸1年
かかりました。


今回は 2007:V73 のリリース情報についてご紹介します。

先ほどのマイクロイメージ社のウェブページを見ると、次の資料が用意
されています:

◆「Introduction to Version 2007:73 of TNTmips, TNTedit, and 
TNTview (4ページ)」
 http://www.microimages.com/featupd/200773/73CoverMemoMam.pdf

◆「Provisional Summary of New Features for TNT 2007:73 (24ページ)
」
 http://www.microimages.com/featupd/200773/NewFeat73.pdf


"Provisional" というのは、辞書を見ると「暫定的な」という意味です。
公式リリースはされましたが、一部の機能がまだ未実装なため、このよ
うな言葉使いになったと思われます(本文中のイタリックの部分が未実装
の箇所です)。未実装の機能については、今後パッチの形で提供していく
とのことです。中には V73 で実現できない機能も出るかもしれないとの
ことです。

今回は、最初の4ページの資料を使って、2007:V73 の新機能についてご
紹介します。


・・・


● TNTmips 2007:73 ハイライト機能

1)V73 - 30日間無料試用キャンペーン!

ライセンスキーがUSBで、シングルユーザモードであれば、V2007:73 
を30日間無料で試用することができます。

TNT製品のバージョンは最新でなくてかまいません。2006:72 でも、
2005:72 でも、2003:69 でも、2003:68でも、あるいはそれ以前でもかま
いません。

USBキーを使ってインストールした時点から、30日が自動的にカウ
ントされます。1個のライセンスキーについて1回のみ試用可能とのこ
とです。


2)デジカメ写真の統合

GPSを使ってデジカメ画像に位置情報を与えたり(これはV72 の時から 
SML で対応していました)、マニュアルで地図の上に表示したりすること
ができます。GPS機能付きのカメラのデータもOKです。

アルバムの写真を利用したり、データベースに画像データとして登録で
きます(BLOB フィールドのサポート)。地図の上にサムネール表示したり、
データチップ表示が可能です。
http://www.microimages.com/documentation/cplates/73PinmapPhoto.pdf

ちなみに、デジカメとGPS関連の機能は日本のユーザからの要望です。


3)WMSのサポート

ウェブマップサービス(Web Map Service)で公開されている地図や画像を
自分のハードディスクにあるRVC オブジェクトのように扱うことができ
ます。

インターネットやイントラネットにあるWMSオブジェクトを、他のTNT
オブジェクトやリンクファイルと一緒に表示することができます。

WMSオブジェクトを、TNTmips の空間データエディタ(SDE) やTNTedit 
の背景レイヤーとして利用したり、TNTatlas を使ってその上でスケッチ
オブジェクトを作ったりすることが可能です。半透明表示もサポートさ
れています。


4)KMLファイルのインポート/エクスポート

ベクタやCADなどの図形データ(Geometrics)をKMLファイルにエク
スポートすることが可能です。

グーグルアースの描画ツールを使って作成した図形データを、KMLフ
ァイルで保存し、CADやベクタオブジェクトとしてTNTmips やTNTedit 
にインポートすることができます。それをさらにTNT製品で修正して、
シェープファイルなどの形式でエクスポートすることも可能です。


5)JPEG2000圧縮のマルチスレッド対応

JPEG2000 による圧縮や解凍処理がマルチスレッド対応になりました。複
数コアから構成されるCPUのメリットを活かせるようになりました。


6)マルチファイル・ラスタオブジェクトのサポート

V72 から導入された『マルチファイル・ラスタオブジェクト』の仕組み
によって、超ビッグ(ギガバイト〜テラバイト)なラスタを高速で表示す
ることができるようになりました。

マルチファイル・ラスタオブジェクトは、ユーザには1個のひとつなが
り(シームレス)のラスタオブジェクトに見えますが、実際にはRVCフ
ァイル中では1つのラスタに見せるよう、相互に関係付けられた複数デ
ィレクトリに格納されたラスタオブジェクトの集合体(タイルセット)で
す。ピラミッドレイヤーの考え方を拡張したものとのこと。

タイルセットはラスタの集合体ですが、同じ形・サイズである必要はあ
りません。たとえば、オーバーラップのある1,000個の空中写真の集合を、
数分で1つのマルチファイル・ラスタオブジェクトに再構築することが
できます。

V73 の新機能として、モザイクで作成したようなテラバイト・オーダー
の巨大画像をタイルに分割して、圧縮したタイルセットとして再構築す
る機能がサポートされました。

オプションの選択によって、オープンソースの「OSGeoタイルマッ
プサービス仕様」で2006年11月に初めて導入されたタイルセット形式も
作成することができます。
 http://wiki.osgeo.org/index.php/Tile_Map_Service_Specification

このタイルセットは、グーグルマップやグーグルアースで使われている
タイルセットと同様の構造を持っているとのことです。


● テクニカルガイド

これまでカラープレートと呼んでいた説明用資料は今後『テクニカルガ
イド(テックガイド)』と呼ばれます。V73 の新機能の具体的な使い方が
説明されています。
 http://www.microimages.com/documentation/platecatalog.htm


● Windows Vista のサポート

Windows Vista は V73 からサポートされます。1年前にリリースした
V72 ではViats はサポートされないとのことです。


● Mac OS X 10.5 (Leopard, レパード)のサポート
 http://www.apple.com/jp/macosx/leopard/

DV73 ですでに動作したとのこと。USBキーのサポートも V73 で問題
ありません。Vista 同様、V72 はレパード上で動作しません。
Mac OS X 10.5 用 V73 はアップルが10.5 をリリースした時点でダウン
ロードを開始します。


● TNTserver/TNTmap 2006:72

ドキュメントがようやく完成しました。その中で多くの商用・オープン
ソースのWMS製品や、無料のWMSクライアントソフトについて解説
しています。
 http://www.microimages.com/TNTmap/TNTserver%202006%2072.pdf

製品版のV72 あるいはV73 を購入されたユーザは、ライセンスキーを使
ってTNTserver の「テストインストール」ができます。テストによって
イントラネットでの使用が可能です。テスト用のキーを別途注文するこ
ともできます。


● 巨大サンプルデータの公開

TNTmips だけでなく、TNTedit やTNTview でも、巨大な画像や地図デー
タに対して、前述のマルチファイル・ラスタオブジェクトを作ったり、
見たりすることが出来ます。それを TNTserver を使って公開することも
可能です。

・アメリカ合衆国全体をカバーするカラーオルソ画像(2006年)

天然資源保存局(Natural Resource Conservation Service)は農業サービ
ス管理局(Farm Service Admin)と協力して、2003年から合衆国の各郡の
1-2 メートル解像度のカラーオルソ画像を収集してきました。画像は郡
ごとにMrSID 形式(.sid)のファイルで公開されています。2006年には全
米をカバーします。これらのデータをTNTserver で公開しています。24 
ビット画像で数テラバイトの容量になります。継ぎ目のないマルチファ
イルラスタをTNTmap や他のWMS互換のアプリケーションで閲覧するこ
とができます。

・フロリダ州デジタルオルソ4分の1図郭画像(2004年)

フロリダの2004年モザイク画像(1メートル解像度, 24 ビットカラー/カ
ラー赤外)。フロリダ環境保護局が取得。3,929 個のJPEG2000 圧縮ファ
イル(.jp2)で公開(ダウンロード可能)。サイズが異なり、オーバーラッ
プあり。1個1個のラスタは 6,000カラム x 7,000行。TNTmips のイン
ポート処理で、これらの画像をマルチファイルラスタとして構築(RVCフ
ァイル内でリンクを作成)。処理時間は10分。

全データサイズは約1.7 テラバイト(750,000 x 750,000 x 3 バイト)。
TNTmap あるいはWMSクライアントで、1つのシームレスな画像として
アクセスすることが可能です。TNTserver上で、4,000個ものJPEG2000画
像にリンクしたマルチファイル・ラスタオブジェクトとして公開(損失あ
り圧縮比19.8:1を使用)。


●リンカーン固定資産閲覧用アトラスDVD(第2版)

このDVDははじめ V72 で作成したものですが、マルチファイル・ラス
タオブジェクトを導入により、DVDの表示速度を向上しました。第1
版では単独のJPEG2000 ファイル(圧縮比12:1)であったオルソ画像を、第
2版ではマルチファイル・ラスタオブジェクトに変換(24 ビットカラー
画像、圧縮比20:1、2048 x 2048、3,876個)。この変換によってDVDか
らの高速表示が可能になったとのことです。

第1版の作成以来、リンカーンの固定資産税評価額も大幅に上がったと
のことです。ユーザインターフェースなども改良しています。


・・・


はじめはデジカメだけかと思いましたが、マルチファイル・ラスタオブ
ジェクト、WMSの閲覧機能など、今回もかなり濃い味付けになってい
ます。ウェブにも対応した実用的なGISソフトとして機能満載です。


さらに詳細をお知りになりたい方は、

◆「Provisional Summary of New Features for TNT 2007:73 (24ページ)
」
 http://www.microimages.com/featupd/200773/NewFeat73.pdf

や

◆ テクニカルガイド
 http://www.microimages.com/documentation/CP7301.htm

をご覧ください。


今後メルマガでも随時ご紹介していきます。お楽しみに!







★☆ ご 案 内 ☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今週位から、2006:V72 の購入ユーザ様宛てに、次のようなメールが送ら
れて来ています。

***************************************************************
DHL Shipment Notification

Greetings from DHL!

On March 23, 2007 a shipment label was printed by T. Peterson
(402-477-9554) of MICROIMAGES INC for delivery to ユーザ名 of 所
属. The shipment number of this package is XXXXXXXXXX.

Sender's message:
'TNT version 2006:72 release materials'

***************************************************************

これは、マイクロイメージ社の委託配送業者であるDHLが、2006:V72 
のリリースノートなどを出荷したことを購入されたユーザにお伝えする
メールです。

内容物:

	- 2006:72 リリースメモ
	- 2006:72 カラープレート
	- 新バージョン2007:73 で予定されている機能一覧
	- リンカーン固定資産ビューワ・サンプルTNTatlas DVD(第2版)
	- TNTserver 2006:72, TNTmap 2006:72 テクニカルリファレンス 


一緒に、$1,000などと金額が書かれた紙が入っている場合がありますが、
これはバージョンアップをお勧めする見積書(Pro Forma Invoice)です。
請求書(Invoice)ではありませんので、ご安心ください。

この1、2年でインターネットによるTNT製品の電子配布にだんだん
と慣れてこられたかと存じます。ソフトウエアのバージョンアップは、
今後ますますインターネットによるダウンロードに移行します。CDに
よる配布はだんだん行われなくなります。

◆ 参考資料(英文)
"Where is my CD?" (CDはいずこ?)
  http://www.microimages.com/featupd/200773/73WhereIsMyCD.pdf

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エラー・バグ・トラブル
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○ 先週「面塗りをしたベクタを、最近のV72を使って印刷すると、粒子
が粗く印刷されます。また、しみのような模様が出ます。マイクロイメ
ージに出力を送って連絡しました。V71 の最新パッチでは、このような
現象は出ません」と報告しましたが、これは当方の操作ミスでした。

Windows プリンタを使用した場合、ディザリングが「TNT独自のディザ」
のままだとこのような現象になります。

[ディザリング] タブで「ウィンドウズプリンタドライバにディザリング
と色調整をまかせる」を選んでやると、このような現象は出ません。
http://www.opengis.co.jp/htm/kako_mail/mail_mag_235.htm#WIN_DITHE
R

お騒がせしました。→ 今週の新機能要求


○ メルマガ【第275号】で報告しました「インポート、ベクタのTEXTで、
フォーマットを保存する場合、漢字のフィールド名が次回表示の際化け
る」エラーが修正されました。

【エラー番号】PAT12210E - The field names in the format file 
saved in Kanji are not displayed in Kanji when reopened.

ちなみに、"ASCII" ではそもそも漢字は保存されませんので、漢字があ
る場合はお手数ですが、"Shift-JIS" をお選びください。

TNTmips 2006:72 の最新(2007年3月21日以降)のパッチをご使用ください。
 http://www.microimages.com/freestuf/tntpatch/72patch.htm


○ メルマガ【第284号】で報告しました「ポリゴン同士の属性転写で、
「完全に内側」のオプションを使うと、属性がきちんと付かないことが
ある」エラーが修正されました。

【エラー番号】PAT12748E - The attributes of the polygons that are 
not completely within are transferred despite the setting.
(Vector Transfer Attributes)

TNTmips 2006:72 の最新(2007年3月28日以降)のパッチをご使用ください。
 http://www.microimages.com/freestuf/tntpatch/72patch.htm


○「TNTmips でエクスポートしたE00 ファイルの投影法の情報
("Tokyo/UTM 54") が ArcGIS で読むと"GCS_WGS_1984"になる」エラーが
修正されました。

【エラー番号】crr13126E - Export Vector: EOO - UTM vector has 
geographic coordinates in exported file

TNTmips 2006:72 の最新(2007年3月21日以降)のパッチをご使用ください。
 http://www.microimages.com/freestuf/tntpatch/72patch.htm

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +





新機能要求
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

● 印刷用レイアウトにおいて、ウィンドウズ用プリンタを選んだら、連
動して「ウィンドウズプリンタドライバにディザリングと色調整をまか
せる」に自動的に切り替えてほしい。マイクロイメージに伝えました。

【機能要求番号】btc13294N - Hardcopy Printing: When select "Use 
Windows Printer" automatically set to "Use Windows Dithering"

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□■ お知らせ(重要) □■
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この2月15日から年間バージョンアップの回数が、これまでの年2回から
1回に変わったのは前にお伝えしたとおりです。
 http://www.opengis.co.jp/htm/info/change070215.htm

最新バージョンリリース後のアップグレード価格については、これまで
未定でしたが、マイクロイメージ社に確認したところ、金額は据え置き
とのことです。

例えば、V73 のリリースの後、V72→V73へのバージョンアップは、従来
の金額のままで、84,000円(税別)になります。

やや不思議ですが、年1回になった今、年間バージョンアップを予約し
て買うより、リリースを待ってアップグレードする方が割安です。

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□■ウィンドウズVISTA情報□■
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V72 のWindows Vista での動作について:

マイクロイメージに確認したところ、マイクロイメージ社は V72 を
Vista で使えるように改変しない(サポートしない)とのことです。

V72 は 2006年3月にリリースされ、Vista はその後10ヶ月後にリリース
されています。そのため、V72 では Vista をサポートしないとのことで
す。Vista でTNT製品を使用するには、V73 にアップグレードする必
要があります。

また 2007:V73 で Vista を使うには、ライセンスキーをHASP-USB キー
にしなければならないとのことです。

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■■■■■■■ 現 在 の T N T m i p s の 価 格 ■■■■■■

◆ V2007:73 用に変更しました。価格は同じです。

・TNTmips シングルライセンス 890,400円(送料・税込)
・TNTedit シングルライセンス 537,600円(送料・税込)
・TNTview シングルライセンス  81,900円(送料・税込)

・TNTmips 年間バージョンアップ(年1回分) 147,000円(税込)
・OpenGIS 年間テクニカルサポート         94,500円(税込)

・V2006:72 --> V2007:73へのアップグレード   88,200円(税込)
・V2005:71 --> V2007:73へのアップグレード  132,300円(税込)
・V2004:70 --> V2007:73へのアップグレード  169,050円(税込)


◇ HASP-USB キーへの交換		19,950円(税込)
http://www.opengis.co.jp/htm/catalog/tntinfo/tntinfo_fixed_license.htm
※交換に際して、お持ちのTNT製品が最近のバージョンである必要があり
ます。

2007:73 は Windows VISTA ではまだ動きませんが、使用にあたってUSB 
キーが必要です。


◆『教育用特別アカデミックライセンス(SAL)』のカタログを作成中

 <購入>と<レンタル(年単位)>の2種類があります。

 出来次第、ウェブにアップします!


◇『TNTlite日本語解説セット』V72版 好評販売中!!
	(プログラム及びサンプルデータCD付き)

	<目次>
	1.空間データの表示
		2次元データの表示
		3次元鳥瞰図の作成
	2.衛星データの取り込み
	3.ジオリファレンス
		地図画像への座標情報付与
		衛星画像への座標情報付与
	4.GPSデータの取り込み
	5.標高データの解析
		陰影図の作成
		断面図の作成
		勾配・斜面方位の演算

http://www.opengis.co.jp/htm/info/book.htm

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困ったときの問題解決フローチャート

▼STEP1「ウェブサイトで検索してみる」
▼STEP2「ウェブサイトにある情報を眺めてみる」
▼STEP3「ドキュメントを読んでみる」
▼STEP4「メーリングリストへ聞いてみる」
▼STEP5「テクニカルサポート」



STEP1 「ウェブ検索テクニック」
 ▽オープンGIS検索システム
 http://www.opengis.co.jp/htm/namazu.cgi
 ▽メールマガジン検索システム
 http://www.opengis.co.jp/mail_mag/namazu.cgi
 ▽マイクロイメージ検索サイト
 http://www.microimages.com/search/
 ▽Google 検索
 http://www.google.co.jp/
 とくに、and検索(キーワードの間に空白)、not検索(キーワードの前に
 - や not を入れる)、とは検索(キーワードの後ろに "とは" をつける)
 を使いこなすと、便利です!


STEP2 「ウェブサイトの有用な情報源」
 ▽オープンGIS ウェブサイト「基本操作」
 http://www.opengis.co.jp/htm/basic/title.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「メニュー解説(Flash)」
 http://www.opengis.co.jp/flash/index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「SML スクリプトの解説」
 http://www.opengis.co.jp/sml/sml_index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「作業で必要となる情報を集約したポスター類」
 http://www.opengis.co.jp/htm/gallery/index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「メルマガバックナンバー」
 http://www.opengis.co.jp/mail_mag/index.htm [日本語]


STEP3 「ドキュメントを読んでみる」
 ▽オープンGIS ウェブサイト「その他ドキュメント一覧ページ」
 http://www.opengis.co.jp/htm/documents.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「チュートリアルテキスト&リモセンテキスト」
 http://www.opengis.co.jp/htm/info/book.htm [日本語]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「ワンポイントテクニック集」
 http://www.microimages.com/didyouknow/ [英文]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「TNT入門(Getting Started)」
 http://www.opengis.co.jp/htm/getstart/getstart.htm [日本語]
 http://www.microimages.com/getstart/ [英文]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「リファレンスマニュアル」
 http://www.microimages.com/refman/


STEP4「メーリングリストへ聞いてみる」
 メーリングリストに参加されたい方は、
 info@opengis.co.jp までご連絡ください。
 弊社からの対応は バグ対応と、新製品告知のみになります。


STEP5「テクニカルサポート」
 テクニカルサポート・ユーザー専用 メールアドレス





############# このメールマガジンの配信について ################

このメールマガジンは、
年間テクニカル・サポートに加入されている、
ユーザーさまのみを対象としております。

基本的には、登録アカウント1つに対して
1ユーザーを配信対象としておりますが、
例えば、研究室の予算で加入された場合などは、
ご購入いただいた指導教官と、実際に TNTmips で作業を行う学生1名の、
計2ユーザーを対象として配信させていただきます。

1アカウントに対して合計3名以上の配信は行いません。
学生さん2名が同じくらい使用する場合は、
申し訳ありませんが、じゃんけん等で1人に決めてください。


また、テクニカル・サポートの期限を3ヶ月以上過ぎてしまった場合は、
メールマガジンの配信を停止させていただきます。

メールマガジンが配信されなくなった時は、
サポート期限が3ヶ月過ぎたとお考えください。



転勤、ドメイン変更などでメールアドレスが変わった場合は、
お手数ですが、弊社までご連絡ください。



テクニカル・サポート活用案内
>サービスその1:緊急なバグ情報はすぐにメール配信します。
>サービスその2:TNTmips に関するどんな質問にも TEL/e-mail/FAX で
対応。
>サービスその3:対応は最優先で行います。
>サービスその4:専用FAX質問用紙をお送りします。
>サービスその5:週に1回メールマガジンを配信します。
>サービスその6:展示ブースへご来場の方には特製オリジナルグッズを
進呈。
>サービスその7:サポート対応で FTP サイトを 20MB まで利用できま
す。
>サービスその8:メルマガ・バックナンバー・サイトも利用できます。
>サービスその9:FTP サイトを 500MB に拡張しました...
>サービスその10:現在計画中です...


テクニカル・サポート・ユーザー専用 メールアドレス


テクニカル・サポート・ユーザー専用 FTPアカウント(最大容量500Mbyte)


●テクニカルサポート用にスカイプのIDを用意しました。
テスト利用のためオフライン時は、申し訳ありませんが使用できません。





============ おことわり =============

※OpenGIS Mail Magazine for T.S.Uでは、
 TNTmipsに関わる新しいニュースを、
 毎週金曜日に、皆さまへご提供させていただきます。

※このメールマガジンの転載・転送はご遠慮ください。

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